「おんな城主 直虎」

楽しく視聴していた大河ドラマ「おんな城主 直虎」が
昨日で最終回でした。

いやー、おもしろかったなぁ!
正直なところ、序盤の子ども時代は
「子役はみんな可愛いし楽しいけど、期待していた感じとは違うかも……」
とも思っていたのですが、
今思うと、あの頃をしっかり描いていたからこそ
登場人物それぞれに感情移入しやすくなっていたのだなぁ、と。

あとは、柴咲コウちゃんがとにかく素晴らしかったです。
もともとお顔も声も好きな役者さんでしたが、
シリアスはもちろん、コミカルな演技もこんなにはまる方だとは知りませんでした。
それに、次郎法師としても殿・直虎としても井伊の先代・おとわとしても
それぞれに美しさがあって、かっこよくて、
もう、どの角度から見ても完璧だった(ふんがー)(鼻息)。

井伊谷どころか井伊直政についてすらよく知らなかった私ですが、
そのおかげで、先の分からないまま目の前の問題にぶつかっていく感覚を
殿やみんなともけっこう共有できたような気がしています。

そうそう、今回は各話ラストの紀行で
愛知県民としてはお隣さんとしてなじみのある
静岡の各地が取り上げられていたのも、ちょっとうれしかったです。
実際に行ったことはなくても、地名などには親しみがあるので。

昨年の「真田丸」がとても楽しめたので、
時代も登場人物もかなり被っているのに「直虎」は大丈夫かな、
と当初は不安だったのですが、全くの大きなお世話でしたね。
でも、2年続けて視聴している人ほど楽しめる部分もあったと思うし、
どちらの作品もまだ見ていないひとには
この2つをセットでおすすめしたいです。

最終回視聴後から一晩たっても、まだまだうっすらと余韻が続いていて
書き足りないことがたくさんある気がしますが、今語れることを残しておきたい。
終わってしまったのは淋しいけれど、これは「晴れ晴れとした淋しさ」。
きれいな最終回を見守ることができて、大満足です。
スタッフさん役者さん、豊かな1年間をありがとうございました!