大河ドラマ「西郷どん」が、こないだ最終回でした。
素直な感想を言ってしまえば
そんなに夢中になることはないまま終わってしまったのですが、
好きなポイントはいろいろあったなぁ。

明るいOPテーマと
物語の進行に合わせて何度か変わっていったその映像は、
ものすごーく好きでした!

そして、薩摩や奄美大島の言葉とか島唄とか、
普段の私自身にはあんまり縁がないので新鮮で、
お国訛りってすごくいいなぁ、と改めて思いました。
以前、九州を旅行した時にお世話になったタクシーの運ちゃんも
半分くらい何言ってるかわからなかったけれど、
あったかくて楽しくて、それにとても親切でニコニコしていて、
そんなことも懐かしく思い出されたりして。

実はこれまで、西郷隆盛なる人物が何をしてきたのか
よくわかっていなかったけれど、
このドラマでその一生を知ることはできた……、ような気はする。

……という、歯切れの悪い言い方になってしまうのは、
特に幕末の頃の様子が、
彼個人の行動は描かれてはいるのだけれど
その背景とかがいまいち不明なままだったように思うので。

「新鮮組!」「篤姫」「龍馬伝」「八重の桜」と
幕末大河はけっこう楽しんできているはずなのに、
日本史としての流れは全くつかめていなくて、
これは私の方の理解力の問題だろうけれど……むむむ。
まぁね、この時代は、いろんな人がいろんなことを考えて
いろんなことをしていた、っていうことだよね、
とざっくり解釈をしています(……)。

私にとっての「西郷どん」は、
「真田丸」や「おんな城主 直虎」のような特別な作品にはならなかったけれど、
ある意味、小さい頃に親につられて見ていた頃の「大河ドラマ」と
感触は似ていたようにも思います。
つまらなくはないけれど、おもしろいかと問われると、うーん……、
でも、切ってしまうには惜しい、という微妙な感じ。
ただ、途中でこれが「吉之助さぁと一蔵どんの物語」と気付いてからは
別の見方もできるようになったし、
最後の最後では、ちょっと救われたような気にもなりました。

何はともあれ、役者さんスタッフさん、
1年間ありがとうございました〜!

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