毎週楽しみに視聴していた「ブギーポップは笑わない」が、先日で最終回でした。

原作は未読なのですが、
学生時代に友人がおもしろいって言ってたなぁ、
ちょっと見てみようかなぁ、
くらいの軽い気持ちで見始めました。

でも、初めてOPを見た時に
「えっ嘘やだ何これ、もしかして怖いやつ!?
 夜トイレに行けんくなるやつ!?」
とビビりまくって、慣れるまでは文字どおり布団を被って見ていました。
(どうしても耐えられなくなったら、布団で視界を覆うため)
(あと、その頃はまだ寒かったしさ……)

やー、でも、あのOP、かっこいいけど怖いよね!?
本編ホラーかと思っちゃうよねウワアアン!

ああ、でも、おもしろかったです。
初回は何だかよくわからなくて「??」でしたが、
これ、1つのエピソードを、別々のキャラクターに焦点を当ててなぞる感じで
徐々に真相を明らかにしていく、ってスタイル、……なのですよね。
(だいたい時系列に沿って描かれたものもありますが)
それがわかると、おおお、うわぁ、って、おもしろさがいっぺんに広がりました。

マンティコアのお話の時は、いきなり死体がヒュッと映ったり
ペンとかカッターとか身近な文房具が凶器になったりして
見るのに勇気が要ったけれど
(いかにもフャンタズィィ! な不思議武器とかでズバッとやられたりしても
 そんなに怖くはないのですが、
 自分も持っているような日用品の場合、痛みを想像してしまうー!)、
ああ、あと、カウンセラーの先生の時も
ギョエエな描写が多くてしばらく録画を溜めてしまったけれど、
でも、気付いたらぐいぐい引き込まれていました、この世界に。

私はもう、身も心もバッキバキに硬いので大丈夫だけれど(いや大丈夫じゃないよ!)、
これ、頭や心が柔らかな子たちが見たり読んだりしたら
少なからず影響を受けそうだな、という印象。
ああ、いやいや、危険とか、そういう意味ではなくて、
とても独特で個性的な作品だなぁ、って。
アニメだと、声優さんの演技力なんかも加味されるから、
ブギーさんとか「敵」とされた人々とかの朗々とした語りに
うっとりしちゃう……。

そうそう、ブギーさんがちょっと大きくアクションした時に
マントの下から制服の袖口がチラ見えしたり
ちょっとスカートが見えたりするのが、何だか好きでした。
「ああ、そうか、中身は藤花ちゃんなんだよなぁ」、って。

あとは……、
紙木城さんが死んじゃったのがほんとうに悔やまれる。うっうっ。
他にも、恋心を消された……、じゃない、
記憶は消されても恋心を残されたあの男の子のことが
可哀想で可哀想で……。
そういえば、田中くんは、あれ、結局どうなったの?

……と、いろいろありますが、この3ヶ月とても楽しめました、
キャストさんスタッフさん、ありがとう〜!

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