歯列矯正メモ・140(定期検診)

1ヶ月ぶりの定期検診メモです。
本日のメニューはこんな感じ。

  • 後戻りした分を治療するために、新たな装置を着けました。
     リテーナーのような、取り外し可能なタイプで、
     下の前歯あたりにカポッとかぶせる感じ。
  • 装置を着けるため&歯が収まりやすくするために、
     前歯4本のそれぞれ側面をちょっと削ってスリム化。
  • 次回の検診は、1ヶ月後。


新しく作ってもらっているという装置は
一体どんな感じなんじゃろうか、
以前の動的治療の時と同じような
本格的な、ワイヤーを毎回調整してもらうようなやつじゃろうか、
と実はこっそりびくびくしていた私。

でも、ひととおりビビりまくったおかげで
「いろいろ不便になるかもしれないけれど、
 これからもがんばろう!」
と覚悟もできて、まな板の上の鯉のような気持ちで
診察台に横になりました。

……ら、衛生士さんが軽い調子で
「では、装置をつけますね〜」
とかちゃかちゃやり始めたので
「えっ? あっ、装置ってどんなんですっ??」
と慌てて体を起こして見せてもらったら、
予想に反して、リテーナーのような取り外し可能な小さなものでした。

今回、説明のために久しぶりに歯式図をご用意いたしましたので
↓どうぞご覧くださいませ。はいドン!

1102.gif

先生からは特に説明はなかったけれど、
さっき自分で検索調べた結果、
たぶん今回私が新しく作ってもらったこの装置は
「スプリングリテーナー」と呼ばれる種類のもの、みたい?
(↑画像検索ページに飛びます)
前歯4本が透明な素材で挟み込まれて、
左右それぞれその奥の2本にワイヤーを引っ掛けて使います。

ちなみにこちらは、

  • 前回取った歯型をもとに、現在の歯列の模型を石膏で作成
  • 特にズレの大きい左下前歯がきれいに収まるように
     前歯4本分のみ先生の手で「理想の配置(=完成形)」に手直し
  • その状態に合わせて治療用に作成

という手順を経て作られたものなので、
現在のちょっと雪崩を起こしている歯並びには
当然のことながらフィットせず、
右側はともかくズレの大きな左側は
ちょこっと浮いた状態になってしまいます。
が、これは仕方のないことなのだとか。
うん、まぁ、そうだねぇ。

今日の時点でも、きれいに並べ直すスペースを確保するために
前歯4本の側面をそれぞれ少しずつ
ゴゴゴゴゴ……、と削り取られました。
重低音で響いて、あがががが。

そして、この装置は、
食事&歯磨きの時間を除いて
常に装着していなければならないとのことで、
懐かしのリテーナー生活の初期に戻ってしまったなぁ……。
まぁ、でも、あの時も1年くらいで装着時間が減ったりしたし、
とにかく、時間をかけて動かしていくしかないですね。
がんばれ、私の歯!

ちなみに、先生に
「最近ずっと経過は順調だったのに、
 こんなふうに(保定期間終了から)時間がたってから
 突然、歯が動いちゃうことってあるんですか?
 何か原因があるんでしょうか?」
と聞いてみたのですが、
「原因は、わかりません。
 ですが、まれにこういうケースもあります」
とのことでした。そうなのか〜。

ただ、さっきネットで
「加齢により、歯根や歯茎が弱って
 後戻りしてしまうこともある」
という記事を見つけて、あっ、あっあっ、という気分……。
ん〜〜、まぁ、仕方ないかぁ……。

ところでこの装置、小さいのにけっこう効いています、
歯が痛い。イダイ。イダイヨー。ア〜〜〜。
あとね、私、熱いお茶をちびちび飲むのが大好きなのに、
これ着けてると、それができないんだよね。
素材(レジンらしい?)が変形してしまうので。
それが辛い。悲しい。淋しい。ア〜〜〜。
あとあと、やーっぱ着けてるとしゃべりにくいわ!
もともとよくない滑舌が、もう、えれれれれ、ですわ。ア〜〜〜。

まぁ、でも、がんばろう。めそ。