父の入院・13(父の動画)

仕事からの帰宅した時、
母からメールが来ていたことに気付きました。
「M先生(←父の担当医師)が母の携帯で
 父の動画を撮ってくれたので見せたい!!」って。
一瞬、メールに添付して送ってもらおうと思ったけれど、
母にそんな技術があるわけもなく
(そして、後で試してみたけれど
 容量の都合で添付は不可能でした)、
すぐにコートを着直して実家に向かったのでした。

父の動画、というかこれは
いわゆるビデオレターというやつになるのかな?
今朝、母が面談に行ったら、先生が父の病室に戻って
撮ってきてくれたそうです。
いい先生だよねぇ!
普通、こんなに親切なこと、してくれないと思うよ〜。
そもそも、基本的には、病院側から呼ばれなければ
面談だってしてもらえなかったと思うし。

まぁ、そればともかく、動画での父は
まだ少し弱々しい声ながらもニコニコ顔で
「みんな、風邪を引かないように、以上です」って。
ベッドの上で、パジャマ姿で、ちょっとやせていたけれど、
ちゃんと動いて、しゃべっている姿は久しぶりで、
「おおー、生きてる〜!」と言ってしまいました。
ちなみに、姉も同じことを言っていたそうです。わはは。
(母は、平日の午後は基本的に姉宅に行って、
 姉か義兄が帰宅するまで、甥っ子の面倒を見ています)

やせていたっていうか、体型が元に戻っただけ、かな。
私の中の記憶の、いちばん新しい父の姿は、
ICUで意識を取り戻した日の
点滴やら投薬で水分がいっぱい入ってだいぶむくんだ状態だったわけで、
それと比べたら、まぁ、カサは減ってて当然だわなぁ。

週明け早々の帰宅直後に実家へ出直すのは
正直、面倒でもあったしちょっと疲れたけれど、
父のそれなりに元気な姿と母の喜ぶ顔が見られたのは
やっぱりいいことだし、うれしかったです。